MAINTENANCE

お手入れ方法

レインウェアを長く綺麗に使うためのお手入れ

レインウェアは合成繊維を使用しているため、どうしても劣化してしまうものです。
そこでより長く、より本来の性能を体感していただくために
長く使うためのポイントや保管方法などをご紹介します。

皮脂や泥汚れは、水を弾く力を弱めるだけでなく、透湿性能を阻害する原因になります。

洗濯表示の確認: ラベルを確認し、40度未満のぬるま湯で手洗いしてください。
専用洗剤を使用: 撥水剤を傷めないアウトドア専用洗剤、または中性洗剤を推奨します。
徹底したすすぎ: 洗剤成分が残ると撥水力を損なうため、念入りにすすぎを行ってください。

※漂白剤、柔軟剤、芳香剤は絶対に使用しないでください。

洗濯後は、直射日光を避けて乾かすことが重要です。紫外線は生地の退色や、防水コーティングの劣化を早める原因となります。

風通しの良い日陰へ: 紫外線によるダメージを防ぐため、風通しの良い屋外、または室内での「日陰干し」を徹底してください。
ハンガーで形を整える: 水切れを良くし、シワを防ぐために、厚手のハンガーに吊るして干してください。

完全に乾いた後、仕上げに熱を加えることで、寝てしまった生地表面の微細な突起(撥水基)が再び立ち上がり、撥水力が劇的に回復します。

乾燥機の活用:低温〜中温設定で20分程度乾燥機にかけるのが最も効果的です。
アイロン仕上げ:乾燥機がない場合は、必ず「当て布」をして低温設定で軽くアイロンを当ててください。
過加熱に注意:シームテープの剥がれを防ぐため、設定温度には十分ご注意ください。

レインウェアの劣化の主因は湿気による加水分解です。保管時の環境が、製品の寿命を大きく左右します。

完全乾燥の徹底:わずかな湿気が残ったまま収納すると、カビやベタつきの原因となります。
開放状態で保管:収納袋に入れっぱなしにせず、ハンガーに吊るして保管してください。
直射日光を避ける:長期保管時も、日光の当たらない暗所での保管をお勧めします。